Firefox 3.5リリース

Mozillaは、Webブラウザ「Firefox」の最新版となる「Firefox 3.5」をリリースした。

また同時に今回のバージョンのコードネーム「Shiretoko」を用い、公開を記念したユーザー参加型イベント「Shiretoko Shock」を全世界で実施している。
サイトやブログにバナーを貼って、「Discover Shiretoko」サイトを紹介するバナーキャンペーンもスタート。

クリック数が増えると木が成長するバナー

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playing the piano 2009 _out of noise

坂本龍一の全国ピアノソロツアー広島公演へ

坂本龍一

ステージ上にはピアノが2台のみで、1台は坂本龍一が演奏し、もう1台は一部の曲で自動演奏させるためのものだ。

今回のツアーでは環境に配慮したグリーンエネルギーの使用やCO2削減がチケット代に盛り込まれている。
坂本龍一

スタートして3曲目くらいの曲のみカメラで撮影がOKで、会場中が携帯で写真と動画を撮りまくり、メディアアートのような雰囲気になった。
坂本龍一

久しぶりに本物の芸術に触れた気がした。
やさしくて甘い音色と現代的な感覚とセンチメンタルでノスタルジーな感覚が交錯し、しばし坂本ワールドにどっぷりと浸かった。予想外の音の深さにびっくりさせられた。1音たりとも過不足がない完成された究極の美。言葉で表現できないものがそこにはあった。
ある意味、一番ROCKで高級な音楽。

よく言われるように、コンサート会場に足を運び、本物に触れないとわからないものがいっぱいあった。
YouTubeやCDなんかでは伝わらない生の感覚。

曲と曲の間の坂本龍一氏のトークも絶妙で、会場は笑いに包まれた。

飛ぶように売れていた未発表音源25曲入りのCD2枚付きのツアーパンフレットもゲット。これがまたスゴい内容で、5000円だがお買い得だった。

あっという間の2時間ちょっとのコンサートは大きな拍手の中、3回のアンコールで締めくくられた。
「広島の人はいじっぱり?」とは坂本氏のその時のコメント。

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電磁波を吸収するサボテン「セレウス」

パソコンの前にいる時間が長く、電磁波が気になっていたが、
電磁波を吸収してくれるサボテンがあると知り、早速購入し
パソコンの脇に置いてみると、何だか眼精疲労とか肩こりとか楽になった。

NASAの調査による電磁波を一番吸収する植物としてお墨付き。

セレウス

見た目もメキシコのサボテンみたいで、もこもこしてかわいい
ヤフオクで送料込み1200円くらいで購入

【関連リンク】電磁波を食べるサボテン!?

なんてことを書いていると黒人初のアメリカ大統領となるオバマ氏当選の速報が!
歴史がガラガラと音を立てて進行していく。

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地球大変動

地球温暖化がニュースを賑わせ、耳にしない日は少なくなったが、一般的にはどのくらいの危機感を抱いているのかは不明だ。

現在、地球上では大きな変動が続いている。
環境問題、世界的な金融大恐慌など人類の歴史上でも類を見ないくらいの大規模な動きだ。

北極

WWFは、地球温暖化が加速し、北極海の海氷が2013〜40年に、夏には完全に消失する可能性があるとの報告を公表した。北極海の海氷が夏に消失するのは、過去100万年以上!見られなかった現象という。

北極には、アメリカの五大湖のような巨大な湖もすでに存在し、それをつなぐ川のようなものもできているという。

温暖化

1度くらい気温が上がってもどうってことはないんじゃないのと思っていたら大間違い。
1人の人間でも発熱し、1度体温が上がれば大変なことだ。
それが地球規模で起こっている。

200年後には、気温が7〜10度くらい上がり、恐竜時代と同じような温度になるという。
その昔、繁栄を極めていた恐竜は絶滅した。
絶滅の理由は諸説あるが、人類にとっても同じくらいの危機が迫っているのは確かだ。

かなり速いペースで問題は加速していく中、個人ができることは何であろうか?
ただ傍観していては乗り遅れる。

20世紀は資本がモノをいう時代だった。
21世紀は精神的な時代だと言われていたが、そんなに生易しいものでもないかも知れない。

貨幣価値が下がり、資本を持っていても、いつどのようになるかわからない時代に突入した。

温暖化以外では、新種の鳥インフルエンザも脅威だ。
遺伝子変異で感染力の高い新型インフルエンザになると世界的大流行の恐れがあり、これは時間の問題で確実に起こると言われている。ワクチンの開発も間に合わないらしい。
中世に起こった全ヨーロッパにまたがるペストの大流行を思い出させられた。
当時のヨーロッパ人口の三分の一から三分の二、約2,000万から3,000万人が死亡したと推定されている。

鳥インフルエンザに狂牛病、薬漬けにされ、システマチックに食肉にされる家畜からの警告なのではないだろうか。

日本国内では、あいかわらず相撲問題などが連日取り上げられているが、政治の問題にしても海外諸国からは、もう日本の政治は軽く扱われ、日本人のアイデンティティはなくなったと見なされているらしい。

地球が誕生してから現在までの時間を両腕を水平に開いた状態だとすると、人類が誕生してから現在までは、わずか小指の第一関節ほどだと言う。100年、200年なんてわずか数秒ほどみたいなものだ。
無知な新参者が暴れ過ぎた結果が出てきている。
人間は賢いから、新しい技術でカバーできるだろうなんて甘い考えは、机上の空論で自然相手には通用しない。

もし自分が地球だったらと想像すると、環境を破壊し続け、他の動植物を絶滅に追い込む人類は、果たして必要だろうか?

エコがファッションだのモラルだのという事態はすでに過去のものになった。
現実的に対面しなくてはいけない事実だからだ。

地球上で近い将来、人類は淘汰されるのか? 今できることは何なのだろうか。

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The New York City Waterfalls

オラファー・エリアソン(Olafur Eliasson)のアートプロジェクト『The New York City Waterfalls』

マンハッタンの東のイーストリバーに4つの人工的な滝を作り、
6月下旬から10月まで公開するというもの。

デンマーク出身でアイスランド人、ベルリン在住のアーティスト、オラファー・エリアソンは、ロンドンのテートモダン美術館に「太陽」を出現させたアーティストとして知られ、今度はNYCに滝を出現させる。

期間中は、水上タクシーやサークルラインダウンタウンフェリーで滝めぐりの遊覧コースも登場する予定で、夜にはLEDによってライトアップされ、一説には、5500万ドルの経済効果があるという。

暑い夏に、人工的な滝を出現させるなんて、アートを愛するニューヨークならでは。
Brooklyn Bridgeに滝。日本でも何かできるはず。

大きな滝を夏から秋にかけて3ヶ月間も展示?するという粋な遊び心にやられました。

都市空間に滝という自然を利用したアートを出現させることで、都市や環境について、通りすがりにふと考えるきっかけになるところがこの滝の素晴らしいところではないでしょうか。

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