HTML5 vs FLASH
Posted by Jimi design | Filed under Web design
最近、話題に上がることの多いHTML5ですが、iPhoneやiPadがFLASHに対応せず、
Android、Plam Preなどのスマートフォンが搭載しているWebKitベースのブラウザがHTML5に対応しているので、そのあたりからFLASHのような動きをするサイトをHTML5でスタートというのが現実的なところでしょうか。
しかし、iPhoneやiPadの爆発的な売れ方を考えると、それに対応したサイトの変更も必要になるでしょうし、今までFLASHで作られたサイトはどうなるのでしょうか?
一つの答えとして、FLASHファイルをJavaScriptに変換するSmokescreenというのがありますが、まだ動きは重いようです。
Smokescreen – iPad demo #1 from Chris @ RevShockAds on Vimeo.
バナー程度のサイズであれば、iPhoneでも問題ないようです。
そのうちもっと軽いJavaScriptでFLASHを再生できるようになれば良いのですが、
このままだとFLASHは過去の遺産となり、HTML5+JavaScriptという時代になるのでしょうか。